TechFlowの報道によると、11月20日、Block社(旧Square)は2022年以来初の投資家向けイベントで、今後3年間の楽観的な財務見通しを発表した。同社は、2028年までに粗利益が年率中二桁の成長率で約158億ドルに達し、調整後営業利益は年率約30%のペースで46億ドル以上になると予想している。
また同社は株式買い戻し計画を拡大し、新たに50億ドルの買戻し枠を追加することを発表した。これにより、既存の残り11億ドルと合わせて、総額61億ドルの買戻し枠が確保されることになった。発表後、Blockの株価は一時取引停止となったが、再開後は急速に約8%上昇し、62ドル前後にまで達した。
アナリストらは、消費者が迅速かつアプリベースの借入ツールへ移行する流れの中で、Blockが有利な立場にあると評価している。特にCash Appにおける貸付利用件数が134%増加した点が注目されており、同社株は現在過小評価されており、40%以上の上昇余地があるとの見方もある。
さらにBlockは暗号資産決済事業を継続的に拡大しており、最近Cash Appがステーブルコインおよびライトニングネットワーク経由のビットコイン支払いに対応したことで、Squareの加盟店ネットワークとの連携がより緊密になっている。




