TechFlow 情報、11月3日、香港経済日報の報道によると、カンボジアにおけるネット詐欺犯罪組織「太子グループ」の設立者である陳志(チェン・チー)関連会社に対し、香港当局が厳しい制裁措置を科した。香港証券先物委員会(SFC)のライセンス登録記録によれば、「太子グループ」と関連するMighty Divine Investment Management LimitedおよびMighty Divine Securities Limitedの2社のライセンスは一時的に停止されている。
また、香港保険業監理局はMighty Divine Insurance Brokers Limitedに対して厳格な制限を課し、規制対象業務の実施および顧客資金の受領を禁止しており、この措置は10月28日から発効している。
これ以前に、陳志はカンボジアでのネット詐欺活動に関与した疑いで英米当局の共同制裁を受け、150億ドル相当のビットコイン資産が没収されていた。また、シンガポール警察も先週、マネーロンダリングおよび文書偽造の容疑で、陳志および太子グループの不動産6か所ならびに各種金融資産を差し押さえており、その評価額は1億5000万米ドル(約11.7億香港ドル)を超える。
注目に値するのは、陳志が傘下に持つ香港上場企業の致浩達および坤グループの2社は、現時点では依然として通常通り取引が行われていることである。




