TechFlowの報道によると、10月21日、デジタル資産のカストディおよびウォレットインフラプロバイダーであるCoboは、GoogleのAIエージェント向け決済プロトコルAP2(Agent Payments Protocol)のグローバルパートナーとなったことを発表した。これにより、Coboは世界中の決済・テクノロジーパートナーと協力し、AIエージェント間決済におけるA2A(Agent-to-Agent)の実用化を推進していく。Coboは2026年第1四半期に、AP2に基づく一連の実用アプリケーションをリリースする予定である。
AP2(Agent Payments Protocol)は、「エージェント経済(Agent Economy)」を対象としたGoogleが策定したオープンな決済標準であり、A2A通信プロトコルを基に拡張されている。このプロトコルは、暗号署名によるマンドート(Mandates)を通じてAIエージェントの決済行動を標準化し、クレジットカード、銀行振込、x402ステーブルコインなど複数の決済チャネルをサポートしている。これにより、AIエージェントはユーザーの許可範囲内で、異なる販売者・アプリケーション・決済ネットワークをまたいで安全かつ責任追跡可能な取引を実行し、監査可能な証跡を生成することが可能になる。




