TechFlowの報道によると、10月9日、OpenAIのChatGPT担当責任者であるNick Turley氏は最近、同社がChatGPTを対話型ツールから、サードパーティアプリケーションをサポートするオペレーティングシステムのようなプラットフォームへと転換しようとしていることを明らかにした。現在、ChatGPTには週間アクティブユーザーが8億人おり、Turley氏はこの変革により、文章作成やプログラミング、商品・サービスとのやり取りなど、さまざまなアプリケーションを収容するプラットフォームになると述べた。
OpenAIはJony Ive率いるチームと協力してハードウェアデバイスを開発しており、同時にChatGPTを電子商取引の目的地として構築することも検討している。新たに導入されるアプリ機能により、開発者はChatGPTの膨大なユーザーベースに直接アクセスし、よりインタラクティブな体験を創出できるようになる。
ユーザーのプライバシーに関して、OpenAIは開発者向けガイドラインを発表し、アプリがユーザーのデータを必要最低限のみ収集することを求めているほか、今後「セグメント化されたメモリ」などの機能を導入し、ユーザーがデータへのアクセス権をより細かく制御できるようにする予定だ。
Turley氏は、ChatGPTはOpenAIのビジネスモデルの一環であるだけでなく、「社会的使命を実現するための配信媒体(デリバリーキャリア)」でもあると強調し、実際の応用を通じて人類に利益をもたらすと語った。




