
Matrixportは正式に「BIT」へと社名変更し、新たな戦略的ポジショニングを明確化
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Matrixportは正式に「BIT」へと社名変更し、新たな戦略的ポジショニングを明確化
BITは、次の段階の戦略の一環として、米国資本市場における関連する機会、たとえば公開上場の可能性を含め、積極的に探求しています。

デジタル金融サービスグループ「Matrixport」は本日、正式に「BIT」と名称変更し、今後はグローバルにおいて一貫して「BIT」ブランドで事業を展開することを発表しました。ブランド刷新に伴い、BITは『2026年 信頼性ホワイトペーパー』を同時に公開。これは、同グループがすでに構築・継続運用しているガバナンスおよびリスク管理フレームワークを初めて体系的に明らかにするものであり、顧客およびパートナーに対して検証可能な信頼基盤を提供します。
現在、デジタル資産業界における機関投資家主導の進展が加速する中、規制体制も着実に整備され、市場はプラットフォームのガバナンス能力およびコンプライアンス運営水準に対して、ますます高い要求を課しています。「BIT」という新たなブランドは、当社の現行事業ポジショニングをより明確に反映するとともに、次の成長ステージへ向けての戦略的方向性を象徴しています。
BITのジョン・ゲーCEO(最高経営責任者)は次のように述べています。「デジタル資産業界は、ガバナンス能力とコンプライアンス運営がこれまで以上に重要となる新たな段階へと移行しつつあります。『BIT』という名称は、当社の事業が継続的に進化・発展してきた成果を体現するだけでなく、信頼性の高いデジタル資産金融インフラの構築に対する長期的なコミットメントを示すものです。」
また彼は次のように補足しました。「『Bridge into Tomorrow(明日への架け橋)』というブランドスローガンは、単なるキャッチコピーではなく、伝統的金融とデジタル資産市場を結びつけ、顧客との長期的な信頼関係を築くという当社のビジョンを表しています。」
同社によると、今回の名称変更により、既存顧客のアカウント、製品およびサービスには一切影響はなく、関連する法的実体および契約上の取決めもすべて維持されます。
今後の戦略の一環として、BITは米国資本市場における各種機会、とりわけ上場の可能性についても積極的に検討を進めています。
BITについて
BIT(旧Matrixport)は2019年に設立された、誠実さを基本理念とするグローバルなデジタル資産金融サービスグループです。本社はシンガポールにあり、世界7か国・地域にオフィスを展開。堅固なガバナンス体制、先進的な技術力およびコンプライアンスに基づく運営を通じて、伝統的金融とデジタル資産市場をつなげています。
BITは、グローバルな機関投資家およびプロフェッショナル投資家に対し、取引、カストディ(資産保管)、資産運用、流動性提供およびファイナンスソリューションを包括的に提供。さらに、リアルワールドアセット(RWA:現実世界の資産)のブロックチェーン上での導入および活用も支援しています。傘下の各実体は、シンガポール、香港、スイス、英国、米国およびブータンにおいて、それぞれ対応するライセンスを取得し、現地の監督当局の監督下にあります。具体的には、シンガポールの「大規模支払機関ライセンス(MPI)」およびスイス金融市場監督庁(FINMA)が発行する「集合投資スキーム運用ライセンス」を含みます。
現在、BITが管理する資産総額は60億ドルを超え、月間取引高は70億ドルを上回り、顧客に対して支払った利息総額は累計で20億ドルを突破。企業評価額は10億ドルを超えており、『2024年 フォーブス・グローバル・ユニコーンランキング』および『2025年 シンガポール・フィンテック・ユニコーンランキング』にも選出されています。
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