TechFlowの報道によると、6月28日、Coincuの報道を受けてドイツ当局は、人工知能企業DeepSeekが中国へのユーザー情報送信を行っていることは違法であるとして、AppleおよびGoogleに通知した。ベルリンのデータ保護監督官であるMeike Kamp氏は、DeepSeekがそのデータ保護レベルがEU基準と同等であることを証明できていないと指摘した。
先に5月にはドイツ当局がDeepSeekに対し是正措置を要求していたが、同社からの返答は得られず、これにより規制が強化された。DeepSeekは以前にも同様の理由でイタリアによる調査を受け、韓国では使用禁止となっていることから、その事業運営に問題があることが示されている。
Meike Kamp氏はこのアプリのブロッキングを検討すべきだと呼びかけているが、今後さらに具体的な措置が取られるかどうかは不明である。現時点ではAppleおよびGoogleは公式声明を発表しておらず、DeepSeek側も沈黙を守っている。




