TechFlowの報道によると、6月15日、Cryptonewsは金融安定理事会(FSB)の直前議長であるクラース・ノット氏がマドリードで警告したと伝えた。それによれば、暗号資産市場はグローバル金融システムにシステミックリスクをもたらす「臨界点」に近づいている可能性があるという。
ノット氏は、ステーブルコイン発行体が大量の米国債を保有しており、これがより広範な金融システムとの連携を生んでいると指摘した。また、暗号資産関連上場投資信託(ETF)の人気や機関投資家のデジタル資産採用が進むことで、個人投資家の参入障壁がさらに低下し、暗号資産と従来の金融との結びつきが深まっていると述べた。
ノット氏は次のように強調した。「暗号エコシステムは今後も進化し続ける。我々の規制枠組みもそれに合わせて進化しなければならない。」




