TechFlowの報道によると、6月3日、MetaMaskの開発元であるConsenSysは、ウォレットインフラプロバイダーのWeb3Authを買収したことを発表しました。今回の買収は、特にセルフカストディにおけるシードフレーズ管理の問題を解決し、MetaMaskユーザー体験の最適化を目的としています。ConsenSysのデータによれば、35%のユーザーがシードフレーズのバックアップを行っておらず、資産の損失につながる可能性があります。
Web3Authのソーシャルログインおよびデバイス認証技術を統合することで、MetaMaskユーザーは手動でシードフレーズをバックアップすることなく、従来のWeb2方式のログインを使ってウォレットの作成や復元が可能になります。さらに、今回の買収により、MetaMaskがEVM以外のチェーン(Solanaやビットコインなど)への対応を加速させ、ガス代ゼロのクロスチェーン取引を実現します。ConsenSysによると、ビットコイン対応は第3四半期に全面的にリリースされる予定です。




