TechFlowの報道によると、5月8日、金十データは高盛がトランプ大統領の世界的な貿易戦争により、インフレ抑制で得た進展の大部分が失われる可能性があると警告したと伝えた。このウォール街の大手銀行は水曜日の報告書で顧客に、関税の高騰と米ドルの下落という悪影響の組み合わせによって、主要なインフレ指標が今後数か月間で急上昇すると予想していると説明した。
高盛は現在、食料品およびエネルギーを除くコアインフレ率が、3月の2.6%から12月には3.8%まで加速すると予測している。これは連邦準備制度(FRB)が重視するPCE物価指数に基づいている。
高盛は、米国が最大規模の関税措置を発表していなかった3月時点でのFRBの予測よりも、物価上昇の勢いがはるかに強いと考えている。当時FRBは12月のコアPCEインフレ率を2.8%と予想していた。さらに悪いことに、高盛はコア商品インフレ率が3月の0.4%から12月には6.3%まで急騰すると予想している。12月までに、中古車(+8.3%)、家電製品(+7.8%)、ビデオ・オーディオ・パソコン(+7.7%)、宝飾品・時計(+5.9%)、医薬品・医療(+7.8%)の価格が大幅に上昇する見込みである。




