TechFlowの報道によると、3月21日、ナスダック上場のバイオ製薬企業Atai Life Sciencesは、500万ドル相当のビットコインを購入する計画を発表した。同社の創設者兼会長であるクリスチャン・アングェルマイヤー氏は、暗号資産(仮想通貨)が、長期にわたる規制当局の承認プロセスを乗り越えるためのバイオテクノロジー系スタートアップ企業にとって鍵となる可能性があると述べた。
アングェルマイヤー氏は3月20日のブログ記事で、医薬品開発は「費用がかさむ長期的な挑戦」であり、規制承認を得るために必要なプロセスには10年以上かかることもあると指摘した。現在のインフレの持続性と高金利環境によって引き起こされた「バイオテクノロジーの冬」と呼ばれる状況において、ビットコインは長期的なインフレ対策としてのヘッジ手段と短期的な資産分散投資の両方の役割を果たすことができると述べている。




