TechFlowの報道によると、3月21日、MessariのリサーチャーMONK(@defi_monk)は、RAY、GMX、GNS、SNXなどのプロジェクトがプログラム方式で数百万ドル相当のトークンを自社買戻しているものの、現在これらのトークン価値は取得原価を大きく下回っていると指摘した。
MONKは、現行の暗号資産プロジェクトにおけるプログラムによるトークン買戻しには以下の3つの誤謬があると考えている。
- 第一に、買戻し行動と価格動向との間には関係がない。価格は主に収益成長およびストーリー形成によって駆動される;
- 第二に、収益が強く価格が上昇している時期に、プロジェクトはより不利な価格でより多くの現金準備を消費してトークンを購入してしまう;
- 第三に、価格と収益が下落する局面では、イノベーションや再編成への投資に必要な資金が不足し、未実現損失が大量に発生するリスクに直面する。
以上から、MONKは現在の暗号資産プロジェクトにおけるプログラム的トークン買戻し戦略の多くは「不適切な資本配分」であるとしており、代わりにプロジェクトは成長の最大化に注力するか、安定通貨または主要通貨の形で保有者に実質的な価値を分配すべきだと提言している(例:veAEROやBananaGunなど)。
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