TechFlowの報道によると、3月12日、フォーブスのビジネス記者エレノア・テレット氏が米証券取引委員会(SEC)とリップル社との訴訟が終盤を迎え、近く終結する可能性があると報じた。
事情に詳しい2人の関係者によれば、合意の成立が遅れている理由は、リップル側の法務チームが昨年8月の地方裁判所判決の条項について再交渉を進めており、より有利な条件を求めているためだという。この判決では、リップルに対して1億2500万ドルの罰金が科され、機関投資家に対するXRPの販売が永久的に禁止されている。
関係者らは、SECの新指導部がこれまで調査対象となっていた暗号資産企業すべての「法執行記録をクリアにしようとしている」のであれば、なぜリップルだけが依然として処罰を受けなければならないのか、という疑問をリップル側が呈していると語った。トレス裁判官の判決を受け入れることは、実質的にリップルが違反行為を認めるということになりかねないが、現在ではSEC自身も果たして違反が存在したのかどうか明確に判断できていないように見えると述べた。




