TechFlowの報道によると、米連邦預金保険公社(FDIC)は2月5日、銀行の暗号資産関連業務に関する監督記録を含む175件の規制関連文書を公開した。
暫定議長のトラビス・ヒル氏は、これまでFDICが銀行の暗号資産ビジネスに対して一般的に消極的な姿勢を取ってきたことを認め、資料の繰り返し提出要求や回答の長期的な遅延、あるいは活動の中止要請などにより、多くの銀行がその試みを断念したと述べた。
ヒル氏は、FDICが現在監督方針を見直しており、2022年に発表された監督ガイドライン(FIL 16-2022)の改訂を計画していると述べ、銀行が暗号資産業務を法規遵守の枠組みで展開できるようにすることを目指している。また、FDICは1月23日の大統領行政命令を受け、デジタル資産市場の規制に関するワーキンググループの協議にも参加する予定である。




