TechFlowの報道によると、11月15日、Tetherは公式発表を行い、資産トークン化プラットフォーム「Hadron」をリリースしたと発表した。このプラットフォームは、Tetherが過去10年間にわたり蓄積してきた技術と経験を統合したもので、株式、債券、ステーブルコイン、ポイントなどさまざまな資産のトークン化プロセスを簡素化することを目指している。TetherのCEOであるPaolo Ardoino氏は、Hadronプラットフォームはすでに1250億ドル相当の資産を安全に管理しており、企業や政府に新たな機会を提供するとともに、デジタル資産分野におけるアクセシビリティと透明性の向上を促進するとしている。
同プラットフォームは、直感的なトークン化資産の発行・管理機能を提供し、KYC、マネーロンダリング防止(AML)、取引監視、リスク管理などの包括的なコンプライアンスツールを備えている。また、複数のスマートコントラクト対応ブロックチェーンおよびBitcoinのレイヤー2ソリューション(BlockstreamのLiquidなど)をサポートしており、法定通貨に連動したステーブルコイン、商品担保型ステーブルコイン、デジタル資産担保トークンなど、多様な種類の資産を発行することが可能となっている。




