TechFlowの報道によると、11月12日、香港警察は2024年上半期(1~9月)におけるオンライン投資詐欺事件のデータを発表した。件数は合計3468件で、関与する金額は約22億香港ドルにのぼり、そのうち35%がバーチャルアセットに関連している。前年同期と比べて減少しているものの、10月の件数は前月比で24%急増しており、再び増加傾向にある。
最大規模の個別被害額はバーチャルアセット詐欺事件によるもので、ある仮想通貨会社の女性幹部が7847万香港ドルを騙し取られた。警察によれば、被害者の約60%がインスタントメッセージアプリを通じて犯人と初めて接触しており、40~59歳の年齢層が被害者の40%を占めている。
2023年の1~10月には投資詐欺事件が5017件発生し、関与金額は約49.3億香港ドルに達した。今年9月は312件(1.87億香港ドル)、10月には380件(2.48億香港ドル)に上り、増加傾向が続いている。警察は投資家に対し、警戒を強め、バーチャルアセット投資の罠に注意するよう呼びかけている。




