TechFlowの報道によると、11月4日、Bitcoin.comNewsはスペイン第2位の銀行であるBBVA(ビリャオ・ビスカヤ・アルヘンタリア)が、同国証券監督当局CNMVの規制サンドボックスにおいて、トークン化ファンドのパイロットプロジェクトを開始すると発表したと伝えた。このファンドはAllfundsが提供するプライベートブロックチェーン上で運用され、BBVAの従業員にのみ開放されるもので、ブロックチェーン技術が資産運用分野にもたらす利点を探ることを目的としている。
BBVAアセットマネジメントがこのファンドの運営および販売を担当し、Allfundsのネットワーク、スマートコントラクト、専用ノードを利用する。ブロックチェーン技術に基づいているものの、投資家がファンドを操作する方法は従来のファンドと同様であり、利用の敷居は低くなっている。
BBVAアセットマネジメント欧州CEOのBelen Blanco氏は、本プロジェクトが管理された規制環境下で、ブロックチェーン技術が資産運用分野に与える変革の可能性を探る上での重要な一歩であると述べた。なお、BBVAは以前にも来年、Visaと協力してユーロに連動したステーブルコインを発行する計画を発表している。




