TechFlowの報道によると、11月1日、『Fortune』はブロックチェーンによるコンテンツ検証プラットフォームOpenOriginsがGalaxy Interactive主導による450万ドルのシード資金調達を完了したと伝えた。同社が開発するブロックチェーン技術は、写真や動画などのデジタルコンテンツの真正性をリアルタイムで検証可能であり、すでに英国の大手メディア制作会社ITNと提携している。
創設者でケンブリッジ大学博士のマニー・アハメド氏は、同社の特徴はリアルタイムのコンテンツだけでなく、過去のコンテンツについても検証認証できる点だと述べた。この技術は、コンテンツの検証情報をイーサリアム基盤のHyperledgerブロックチェーン上に記録し、ニュースメディア、保険会社、オンラインマッチングサービスなど複数分野におけるコンテンツ真正性の保証を提供する。
同社は今回の資金を活用して商業チームを拡大し、インドおよび米国市場への進出を図る計画だ。また、OpenOriginsは今後、ニュース機関が自らの検証データをAIトレーニング向けにライセンス供与できるマーケットプレイスも展開する予定である。




