TechFlowの報道によると、10月10日、公式ブログで、分散型デリバティブ取引プラットフォームdYdXの創業者アントニオ・ジュリアーノ氏がCEOに復帰すると発表した。ジュリアーノ氏は今年5月にCEOを辞任していたが、半年ぶりに再び経営トップに返り咲くことになった。
ジュリアーノ氏は、過去1年間dYdXは激しい競争と厳しい市場環境に直面しており、企業の再生が急務だと指摘した。自身が創業者として持つ独自の道徳的権威と包括的な視野があればこそ、他の者には難しい大きな変革を成し遂げられると認識しているという。在籍中は自らの内省を通じて、再び会社を率いる真の原動力を再発見したと語った。また、創業者は自分が創った企業から本当に離れる事はできないと受け入れたことで、心の平安を得られたとも述べている。
彼は今、新たな意欲と知見を持って会社に復帰し、「創業者モード」に入り、dYdXの運営に直接取り組む用意ができていると述べた。チームおよび支援者への感謝を示しつつ、今後も会社の発展に全身全霊を捧げていくと約束した。




