TechFlowの報道によると、Grayscaleは今朝、2024年第3四半期の暗号資産市場レポートを発表した。同レポートでは、FTSE/Grayscale暗号業界指数シリーズに基づき、第3四半期における暗号市場全体が横ばいの状態であったと指摘している。今年の同指数シリーズの変化からは、分散型AIプラットフォーム(例:TAO)の台頭、伝統的資産のトークン化への取り組み(例:ONDO、OM、GFI)、ミームコイン(例:PEPE、WIF、FLOKI、BONK)の人気など、デジタル資産業界における新興テーマが浮き彫りになっている。
イーサリアムは年初来、ビットコインに比べてパフォーマンスが劣っているものの、スマートコントラクトプラットフォーム暗号業界指数には勝っている。Grayscaleのリサーチチームは、スマートコントラクト分野の競争が激しい中でも、イーサリアムにはいくつかの優位性があると考えている。
レポートでは、GrayscaleリサーチのTop 20リストも更新され、SUI、TAO、OP、HNT、CELO、UMAが新たに追加された。Grayscaleは、これら資産は次第3四半期において高い潜在力を持つと評価しており、Top 20リストに含まれるすべての資産は高ボラティリティを伴うため、ハイリスク投資と見なされるべきであると警告している。また、米国大統領選挙が暗号市場にとって重要なリスク要因となる可能性にも注意を促している。





