TechFlowによると、Coinbaseの広報担当者は、アメリカ副大統領カマラ・ハリス氏を支持する政治行動委員会(PAC)「Future Forward USA PAC」が、Coinbase Commerceを通じて暗号通貨による寄付を受け付けていることを確認した。
これに先立ち、Coinbaseの最高財務責任者(CFO)アレーシャ・ハース氏は、シティグループ主催のイベントで、ハリス氏が「寄付を受け付けている」と述べ、その手段としてCoinbase Commerceによる暗号通貨寄付を挙げたが、この発言は正確ではなかった。実際には、ハリス氏自身の選挙運動本部ではなく、彼女を支持するPACが暗号通貨寄付を受けているのである。
Future Forward USA PACは「混合型PAC」に分類され、候補者の選挙活動に直接寄付を行うことや、独立した広告費用を支払うことが可能である。現在、ハリス氏の公式選挙サイトには暗号通貨での寄付オプションは設けられていない。今回の動きは、民主党が暗号通貨に対して徐々に受け入れ姿勢を強めている可能性を示唆している。一方、ハリス氏の政敵であるドナルド・トランプ氏はすでに暗号通貨支持層や関連企業からの支援を得ており、現政権は業界から「暗号通貨に反対する立場」として批判されてきた。




