TechFlowの報道によると、ラテンアメリカ最大手企業のMercado Libreが展開するデジタルバンク部門Mercado Pagoは水曜日、ブラジルで米ドルに連動したステーブルコイン「Meli Dollar」をリリースすると発表した。
ブラジルのユーザーは、Mercado Pagoアカウント内のレアル残高を使って、Meli Dollarを無料で売買できる。Mercado Pagoは、この製品により、ユーザーに実用的で安定した財務管理手段を提供することを目指していると説明している。取引のマーケットメイキングは、ラテンアメリカの暗号資産企業Ripioが担当する。Ripioは以前からMercado Pagoと協力し、「Mercado Coin」の開発にも携わってきた。
なお、2022年8月には、Mercado Libreが市場内でのショッピングやキャッシュバックに利用可能な暗号資産「Mercado Coin」を導入している。また、Paxosとの提携を通じて、ブラジルのユーザーがMercado Pago上でビットコインやイーサリアム、およびPaxosのステーブルコインUSDPの売買・保有を行えるようにしている。




