TechFlowの報道によると、8月15日、Coindeskが伝えたところでは、ラテンアメリカの暗号資産取引所Bitsoはブロックチェーンセキュリティ企業Coincoverと提携し、同社のノンカストディ型ディザスタリカバリーサービスおよびリアルタイムでの外部取引監視を可能にするリスクエンジンを採用すると発表した。この取り組みにより、Bitsoのマルチパーティ計算(MPC)インフラストラクチャーと統合することで、ハッキング攻撃やアクセス喪失事件に対する防御能力を強化することを目指している。
Immunefiのデータによると、今年に入って暗号資産分野ではハッキングや詐欺によって9億ドル以上が失われており、第2四半期だけでも5.72億ドルが盗まれた。Coincoverの上級副社長であるディグビー・トライ氏は、ラテンアメリカ地域における中央集権型取引所への嗜好は業界の成長を反映しているものの、その結果としてこうしたプラットフォームが攻撃対象になりやすくなっていると指摘している。




