TechFlowの報道によると、フィデリティのデジタル資産部門を統括するシンシア・ロー・ベセット氏は最近The Blockの取材に対し、ビットコインおよびイーサリアムETFへの市場の反応については全体的に満足しているものの、ソラナなど他の暗号資産ETFに対する市場需要については現時点では不透明であると述べました。
ロー・ベセット氏は、ステーキングがイーサリアムエコシステムの重要な構成要素であるため、SECが将来的に基礎資産のステーキングを許可するETH ETFの承認に前向きになる可能性があると指摘しました。
フィデリティは現在、現物拠出(インカインド貢献)を可能にするための議論をSECと進めています。現行ではすべてのBTCおよびETH ETFは現金決済での運用が求められています。
同社は資産のトークン化にも取り組んでおり、特にステーブルコインや国債のトークン化商品に関心を寄せています。ロー・ベセット氏は、トークン化においては資産をブロックチェーン上に表現できるかどうかだけでなく、そもそもそれをオンチェーンで表現すべきかどうかを検討することが重要だと強調し、その鍵は従来の資本市場では実現できないような新たな活動を可能にできるかにあると述べました。




