TechFlowの報道によると、このほど上海市徐匯区人民検察院は公式WeChatアカウントを通じて、現地警察がバックドアプログラムを用いて仮想通貨を不正に盗み取った事件を解決したと発表した。関係者によれば、調査過程において火幣HTXが上海公安当局の捜査・証拠収集に積極的に協力し、ブロックチェーン上のデータを活用して犯人を特定し、警察による迅速な事件解決を支援した。
本件では、被害者である欧某氏があるウォレットアプリに保有していた数百万元相当の仮想通貨が盗まれた。調査の結果、欧某が使用していたウォレットソフトウェアに、4名のウォレット開発者がバックドアプログラムを仕込み、ユーザーの秘密鍵やリカバリーフレーズなどの情報を取得していたことが判明。そのうち1人が欧某の仮想通貨を盗み出した。最終的に、徐匯区人民法院は「コンピュータ情報システムデータの不正取得罪」により、被告人4名に対し懲役および罰金の判決を下した。
本事件の成功裏の解決および裁判所の判決は、他人の仮想通貨を盗む行為が犯罪に該当することを示している。国家は仮想通貨資産を保護しており、仮想通貨に対する犯罪行為に対しても断固として対処していく姿勢を示している。




