TechFlowの報道によると、7月3日、グローバルデジタル資産銀行グループのSygnumがフィデリティ・インターナショナルおよびChainlinkと提携し、純資産価額(NAV)データをブロックチェーン上に送信する取り組みを開始した。画期的なトークン化資産のユースケースとして、今回の連携により、Sygnumが最近発行した69億米ドル規模のフィデリティ・インターナショナル機関流動性ファンド(Institutional Liquidity Fund)のオンチェーン版における主要な資産データについて、透明性と利便性が大幅に向上する。
Chainlinkの支援により、純資産価額データは自動的かつ安全に正確にオンチェーンで同期され、リアルタイムでの透明性をSygnumやその顧客、その他の市場関係者に提供するとともに、履歴データへの組み込みアクセスも可能になる。さらにChainlinkは、ブロックチェーンに依存しない方式で純資産価額データを配信することで、データをあらゆるブロックチェーン間またはオフチェーンシステム間で安全に転送できるようにしている。
Sygnumはスイスとシンガポールのチームによって設立されたグローバルなデジタル資産銀行グループであり、専門投資家、機関投資家、銀行、企業および分散型台帳技術(DLT)財団からデジタル資産運用を全面的に委託されている。





