TechFlowの報道によると、SoSo Valueのデータによれば、香港のイーサリアム現物ETFは昨日(5月22日)、1日あたり純新規購入が62.8ETHとなり、保有総量は13,380ETHに達した。1日の取引高は39.03万米ドルで、純資産総額は5,022万米ドルとなった。純新規購入分はすべて嘉実(ハーベスト)ETFによるものである。注目に値するのは、これが5月7日以降11営業日ぶりに、香港のイーサリアムETF全体が初めて純新規購入を記録した日であることだ。資産規模では、ボーシー・ハッシュキーETFが6,300ETHを保有し首位に立ち、华夏(チャイナ・アセットマネジメント)および嘉実ETFはそれぞれ4,630ETH、2,450ETHを保有している。
時間別での割引・プレミアム率について見ると、CNY(人民元)建てでの店頭取引に対応する华夏イーサリアムETF(83046.HK)は過去24時間で約1.5%の正のプレミアム率を示している一方、HKD(香港ドル)およびUSD(米ドル)建てで取引可能な他のETFはすべて割引状態にある。(注:香港の暗号資産ETFは現物による申込・換金メカニズムを採用しており、「純新規購入」とは一定期間内の購入額と換金額の差がプラス、つまり買いが売りを上回ることを意味し、逆の場合は「純換金」となる。)
注:香港取引所が導入したデュアルカウンターETFとは、「デュアルカウンター」方式を採用するETFのことで、投資家が香港連合取引所有限公司(略称:聯交所)において2つの取引カウンター(すなわち人民元カウンターおよび香港ドルカウンター)を利用して売買できるようにする仕組みである。人民元カウンターでの取引単位は人民元決済され、香港ドルカウンターでの取引単位は香港ドル決済される。





