TechFlowの報道によると、Cardanoエコシステム上のDIDプラットフォーム「Cardano Connect(CNS)」のメインネットが昨日本番ネットワークに展開された。CNSはCardanoエコシステムにおける重要なソーシャルツールとして、ユーザーが自身のソーシャルアイデンティティを構築することを可能にし、.adaドメイン名を通じてWeb3におけるソーシャルIDの入り口として利用できるよう支援している。また、公式がMedium上でエアドロップ計画を発表しており、CNSドメインを保有しているユーザーにはCNSトークンのエアドロップ配布対象となるという。
提供される.adaドメインは、Cardano上でENSのようなソーシャル名刺機能を持つもので、ユーザーがCNSの.adaドメインを保有することで、Cardanoエコシステム内でのより深いWeb3ソーシャル体験が可能となり、友人との接続やWeb3上でのソーシャルグラフの拡張につながる。現在CNSは、Cardanoブロックチェーンエコシステムを代表するウォレット「Yoroi Wallet」と統合されており、ユーザーは.adaドメインを利用してADAエコシステム内の各種トークン送金を受け取ることができる。
なお、CNSはCardanoブロックチェーンの創設団体であるEmurgoおよびAdaverseによってインキュベートおよび出資されている。EmurgoはCardanoの公式ビジネス推進機関であり、Cardanoの広範な採用促進とエコシステムの認知度向上を目指して活動している。




