TechFlowの報道によると、ArchaxはThe HBAR Foundationと提携し、BlackRock ICS US Treasuryマネーコントロールファンドのトークン化形式を提供することで、自社が取り扱うファンドシェアの範囲を拡大した。この取り組みは、昨年abrdnのMMF(マネーマーケットファンド)へのトークン化アクセスを開始したことに続くものである。
これらのトークン化されたファンドシェアは、Archaxプラットフォーム上で直接取引できるほか、接続されたネットワークを通じての取引も可能となっている。
BlackRock MMFのトークン化シェアの初取引は、Ownera FinP2Pデジタル資産ネットワーク上で実施された。Archaxは投資家に対してMMFシェアのほぼ即時送金というメリットを提供できるようになり、またこれらのトークンは従来の申込/換算に加えて担保移転にも利用可能である。
ArchaxのCEOであるGraham Rodford氏は、異なる資産運用会社のマネーマーケットファンドはそれぞれ異なる基盤投資テーマに従っているため、顧客のニーズに対応するには多様な商品群を提供する必要があると述べた。より多くのファンドをトークン化MMF製品群に追加することは、選択肢を広げるものであり、より幅広い顧客ニーズに応えることを可能にするとしている。




