TechFlowの報道によると、Metaのメタバース部門であるReality Labsは2023年第四四半期に約46億5000万ドルの損失を計上したが、同時に11億ドルという過去最高の四半期売上高を記録している。
Reality Labsの2023年の通年売上高は約19億ドルで、年間損失は161億ドルとなり、前年比17.5%の増加となった。
Meta創業者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、ホリデーシーズン中にVRヘッドセット「Quest」シリーズが好調なパフォーマンスを示し、新型「Quest 3」も「堅調なスタート」を切ったと述べた。また同氏は、今後も人工知能(AI)およびメタバース分野への大規模投資を継続すると表明した。
Metaのスーザン・リー最高財務責任者(CFO)は、拡張現実(AR)および仮想現実(VR)製品の開発や「エコシステムの拡大」への投資により、Reality Labsの損失額は「年間で大幅に増加する」と予測した。
Metaの2023年の通年売上高は1349億ドルで、Zacksの予想を上回り、前年比16%の成長となった。また同社は3月26日に1株あたり50セントの配当金を初支払いすることを発表し、今後も定期的な四半期配当を続ける計画である。これを受け、Metaの株価は2月1日の取引終了後に15%以上上昇し、約455ドル近辺で推移した。




