TechFlowの報道によると、CNBCが伝えたところでは、Yuga Labsのメタバース「Otherside」を手掛ける開発企業Improbableは、2019年に買収した多人数向けゲームサービス会社The Multiplayer Group(MPG)を、9710万ドル(約7650万ポンド)でKeywords Studiosに売却した。
Improbableの共同設立者兼CEOであるHerman Narula氏は、今回の取引について、「リスク投資」戦略の一環であると説明している。この戦略とは、ゲームおよびメタバース関連のチームへの投資や買収を行い、その後、それらのチームを拡大または分離するタイミングを選択することを指す。今回の措置は、Improbableがゲーム関連投資を縮小する可能性を示唆しているように見えるが、Narula氏はMPGの売却が同分野の事業縮小を意味するものではないと強調している。彼は次のように述べている。「我々はいかなる技術も売却しておらず、またゲーム企業との協力も停止していない。」
報道によれば、アイルランドに本社を置くKeywords Studiosは、ロサンゼルスやフランス、ブラジル、メキシコ、スペインなどに70以上のスタジオを持ち、主に第三者の開発者向けにゲーム開発を行っている。MPGは2018年に設立され、「Fallout 76」や「Medal of Honor: Above and Beyond」などのゲームにおけるバックエンド作業で知られている。




