TechFlowの報道によると、格付け会社のS&Pグローバルは、世界中の8種類のステーブルコインに対してリスク評価を開始した。その中で、ステーブルコイン最大手のTetherが発行するUSDTやMakerDAOのDAIは最下位から2番目の低い「4(制限あり)」という評価しか得られなかったのに対し、CircleのUSDCは「2(強)」という上位から2番目の評価を受けた。
S&Pがステーブルコインを評価する手法では、まず資産品質リスク、つまり信用リスク、市場価値リスク、および保管リスクの分析を重視し、さらに過剰担保要件と清算メカニズムについても検証を行う。評価スコアは1(最強)から5(最弱)までの5段階であり、資産評価の後、追加で5つの分野に関する分析を行い微調整を経て、最終的に各ステーブルコインに1から5のスコアが与えられる。
今回の評価結果では、USDC、GUSD、USDPが「2(強)」、USDT、DAI、FDUSDが「4(制限あり)」、FRAXおよびTUSDが「5(弱)」の評価を受けた。なお、「1(非常に強)」の評価は現時点でなし。




