TechFlowの報道によると、ゴールドマン・サックスCEOのデイビッド・ソロモン氏は、米国経済が後退するリスクは12カ月前と比べて大幅に低下しており、ソフトランディングの可能性が高いとの見方を示した。また、アジア経済は成長が速く、長期的には地域内の資本市場にさらに多くの国際資金が流入すると予測している。
今後の見通しについて、ソロモン氏は米国のインフレ率が若干低下しているものの、連邦準備制度理事会(FRB)の2%という政策目標にはまだ達していないと指摘。自身はインフレ問題が当面、米国経済を左右するとみている。インフレが再び上昇すれば利上げが再開される可能性も否定しないが、今年中に追加利上げが実施される公算は小さく、来年であれば1~2回程度の利上げがあるだろうとしている。米国経済は依然として不透明な要素が多いが、総合的に判断すればソフトランディングの可能性が比較的高いと述べた。




