TechFlowの報道によると、Aaveコミュニティは温度チェック投票を実施し、財団に保有される一部のステーブルコインを低リスクの現実世界資産(RWA)に投資する案について議論・決定しました。この提案では、Centrifuge Primeを通じてAave財団が保有するステーブルコインの一部をRWA投資に割り当てるとしています。
提案文書では、この措置によりAaveは余剰ステーブルコインを活用してリターンを得ることができ、プロトコルの長期的なRWAインフラ構築につながると指摘しています。また、Aave DAOがこの市場における内部的知識と専門性を育成できるメリットもあるとしています。
提案内容によれば、AaveはまずCentrifuge Primeに参加し、財団のRWA投資のための法的および技術的インフラを構築します。初期投資額は100万USDCで、短期米国国債への投資を予定しています。その後、ステーブルコイン保有量の20%まで段階的に投資割合を増やしていく計画です。さらに高い利回りを見込む他の資産への投資拡大も選択肢として検討されますが、その際にはAaveガバナンスによる承認が必要になります。本提案は、Aaveコミュニティにとっての付加価値創出と、現実資産分野との連携強化を目指しています。




