TechFlowの報道によると、ブルームバーグがスイスの暗号資産投資顧問会社21e6 Capitalのデータを引用したところ、今年、世界中の700以上の暗号資産ヘッジファンドのうち97社が倒産し、全体の約13%に上っている。今年上半期におけるこれらのヘッジファンドの平均リターンは15.2%だったが、ビットコインの83.3%という上昇率には大きく及ばなかった。
21e6 Capitalのマーケティング・セールスマネージャー、マキシミリアン・ブルックナー氏は、年初にSilvergate CapitalやSignature Bankが相次いで破綻した後、多くのファンドが新たな銀行パートナーの確保に苦戦していると指摘。加えて規制面の不確実性や、安全な取引所およびカストディアン(資産管理業者)をめぐる競争など、こうしたファンドが直面する障壁がいくつも存在すると述べた。




