TechFlow 情報によると、イーサリアムのスケーリングソリューションPolygonを手がける企業がブログ記事を発表し、zkSyncロールアップを運営するMatter LabsがPolygonの一部オープンソースコードを出典明記せずにコピーしたと指摘した。
ブロックチェーンプロジェクトは、外部の開発者が読み取り、複製し、場合によっては企業のオリジナルコードベースに貢献できるよう、多くの場合オープンソースソフトウェアライセンスに基づいてコードを公開している。しかし、コミュニティの規範およびほとんどのオープンソースライセンスでは、他所から派生したコードを利用する際にはその出所を明示することが通常求められている。
Polygon側は、Matter Labsが最近「Boojum」として発表した証明システムの中に、Polygonの「Plonky2」ソフトウェアライブラリからコピペされたソースコードが含まれていると述べた。Polygonは、「このコードにはオリジナルの著作権表示がなく、原作者への帰属も明確でない」と指摘。出典を明記せずにコードをコピペし、オリジナル作品について誤解を招くような主張を行う行為は、オープンソースの精神に反し、エコシステムを損なうと批判している。




