TechFlowの報道によると、Cointelegraphが伝えたところでは、Metaは今年第2四半期にメタバース関連で37.4億ドル以上を赤字計上し、2023年に入ってから現在までの仮想現実事業への支出は77億ドルに達した。
Metaが7月26日に発表した2023年第2四半期決算によると、同社の収益は前年同期比11%増の319億ドルとなった。一方、メタバースに特化したReality Labsの収益は2.76億ドルを超え、過去2年間で最低となり、2022年第2四半期と比べて約40%減少した。
Metaの財務責任者であるSusan Li氏は、Reality Labsの収益減少は、Quest 2のVRヘッドセット販売台数の低下によるものだと説明した。またこの部門の支出は人件費の増加などを背景に23%増の40億ドルに達した。
電話会議の中でMetaのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、「当社は短期的には人工知能(AI)に、長期的にはメタバースに注力している」と述べ、これら2つの分野は「重なり合い、互いに補完し合うもの」であると強調した。
ザッカーバーグ氏はさらに、同社のAIモデルLlamaが一連の製品開発に活用されており、ユーザーが「世界やその中に住むアバター、物体を創造する」ことを支援すると述べ、今年後半に詳細を共有する予定だと付け加えた。




