TechFlowの報道によると、デリバティブ取引に特化したLayer1ブロックチェーンであるVega Protocolは、最近コミュニティによるガバナンスを通じて初のオンチェーンマーケットを承認した。また、コミュニティはイーサリアムとの相互運用性を実現するクロスチェーンブリッジに関する提案も可決した。
現在このネットワークはキャッシュ・セットルメント型の先物市場のみをサポートしているが今後、スポット市場やペプチュアル(永続)契約、その他のタイプのマーケットを段階的に追加していく予定だ。
取引機能に加えて、Vegaコアチームはブラウザウォレットのリリース計画を進めており、「Wendy」という名のソフトウェア機能を統合することで、オンチェーン取引者にマイナーが獲得可能な価値(MEV)からの保護を提供する予定である。
なお、Vegaコアチームは2018年にホワイトペーパーを発表し、2019年にはPantera Capitalが主導するシードラウンドで500万ドルを調達した。2021年にはCoinList上でコミュニティ向けトークンセールを行い、4300万ドルを資金調達した。また、5月10日にはVegaがメインネットへ正式にリリースされた。
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