TechFlowの報道によると、Synthetixプロトコルの再設計を目的としたSynthetix v3の提案が、Synthetixガバナンス委員会であるSpartan Councilの投票により承認された。新設計では、よりモジュール性の高い基盤メカニズムを採用し、マルチコラテラルステーキング、カスタマイズ可能なデットポジション、無許可の合成資産などに対応する。また、新たなアーキテクチャ上に展開され、複雑性を最小限に抑えるとともに、EVMスマートコントラクトのサイズ制限を克服する新しい手法も提供される。
この提案には、債務プールを独立したマーケットに分割することで、交換およびsnxUSDの発行/償却を促進し、それぞれのアンダーライターによるステーキングに応じたネットデットを記録する仕組みが含まれる。新しいフレームワークにより、アンダーライターはどのマーケットを引き受けるかを柔軟に選択でき、リスク状況を管理することが可能となり、カスタマイズ性と効率性の高い債務管理が実現される。
なお、Synthetixは評議会型のガバナンス体制を採用しており、Spartan Councilが中心的な管理機関として全体的な改善提案に対して投票を行う。この評議会は8名のメンバーから構成されており、全員がSynthetix v3の提案に賛成票を投じた。原文リンク




