TechFlowより、6月27日の報道によると、香港金融管理局(HKMA)は2026年4月に、銀行を母体とする2つの機関に対し、ステーブルコイン発行者ライセンスを付与しました。香港政府は、当該2機関の現行事業計画に基づき、規制対象となるステーブルコインが今年半ばから下半期にかけて正式に導入される見込みであると述べています。
また政府は、ステーブルコイン発行に携わっているものの、現時点では規制対象となっていない市場主体に対して、HKMAが関連する法的要件を明示した書簡を送付済みであり、今後もコンプライアンス状況を継続的にモニタリングしていくとしています。必要に応じて、個別の事案については警察または律政司へ移送される可能性があるとのことです。
さらに、香港政府は、今年中に立法会に新たな仮想資産規制法案を提出する予定であり、仮想資産の取引、保管、投資助言および資産管理サービスを提供する事業者に対して、より包括的な規制制度を構築することにより、香港におけるデジタル資産の規制枠組みをさらに充実させるとしています。




