TechFlow(深潮)の報道によると、6月17日、Axiosは関係筋の話として、米国・イランおよび仲介国が、当初金曜日に予定されていた合意覚書(MOU)署名式を、最早で水曜日に前倒しする方向で協議を進めていると伝えた。この調整が実現した場合、合意覚書は電子的に署名され、ホルムズ海峡に関する条項が直ちに発効し、米国もようやく合意文書の全文を公表できるようになるという。関係筋は、署名日を前倒しする主な目的は、金曜日よりも早くホルムズ海峡を再開することにあると指摘。両国はすでにこの点で合意済みであるという。また別の要因として、ホワイトハウスが合意覚書の本文公開に向けた政治的圧力に直面していることが挙げられる。
関係筋によれば、署名日が変更されたとしても、両国の代表団は引き続き金曜日にスイスで会談を行う予定であり、その場ではイランの核計画をめぐる交渉の開始について協議される見通しだ。米政府高官の一人は、この合意が先週日曜日にトランプ元大統領、バンス副大統領、カリバフ議長によって電子的に署名されたと述べていたが、外交関係筋はこうした署名は実施されていないと明言。一方、別の事情を知る関係者は、電子署名は既に完了しており、今後は「2度目の署名」が行われるとしている。ただし、なぜ2度の署名が必要となるのかは、現時点では不明だ。(Jinshi)




