TechFlowの報道によると、6月17日、MoneroエコシステムのP2P取引プラットフォーム「RetoSwap」は、同社が採用している取引プロトコル「Haveno」が攻撃者によって悪用されていることを明らかにしました。これを受け、開発チームはクライアントの最低バージョンを2.0.0へ引き上げるとともに、攻撃者のOnionアドレスをブロックする緊急措置を講じ、取引を一時停止しました。RetoSwapは、自社のインフラストラクチャは侵害されておらず、今回の事象はHavenoプロトコルの脆弱性に起因するものであると強調しています。
今年5月、RetoSwapは既に攻撃事件を公表しており、攻撃者は当該プロトコルの脆弱性を悪用して約7,000 XMRを窃取しました。当時の価格で換算すると、その金額は約270万米ドルに相当します。


