TechFlowの報道によると、6月17日、『ニューヨーク』誌は、FTX創設者サム・バンクマン=フリード(SBF)が現在、カリフォルニア州ロムポックの連邦刑務所に収容され、詐欺および共謀罪で25年の刑期を服役中であると伝えた。報道によれば、SBFは週1~2回、記者と電話でやり取りしており、協力的態度を保っているが、一貫して無罪を主張し、自身の事件について引き続き抗弁を続けている。刑務所内では、うつ病および注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療薬を服用し続け、ベジタリアン主義を貫いているため、刑務所の食堂での食事を拒否し、売店で購入した食材を使って自炊している。
記事では、SBFが自身を「快楽喪失症(アネドニア)」患者と称し、喜びを感じることができないと述べているが、外部とのコミュニケーションにおいては、これまで通り積極的な姿勢を維持していると指摘している。特に注目すべきは、同房の受刑者デイビッド・ブネバッツが「出所後の予定」について尋ねた際、SBFが「本格的な事業を立ち上げるには、まず5,000万ドルから1億ドルの起動資金が必要だ」と語り、さらに「出所後に独自の新トークンを発行する("start my own coin")」と公言した点である。




