TechFlow(深潮)の報道によると、6月16日、ロイター通信は、市場で囁かれる「バイナンスがギリシャの監督当局に提出したEUライセンス申請が却下される見込み」という噂について報じた。これに対し、バイナンスの広報担当者は、「当社は過去18か月間にわたり、関係当局と建設的な対話を続けており、ギリシャの監督当局に対して、完全な申請手続きを経て申請を行った。また、当社はEUのMiCA(暗号資産市場規制)枠組みに関する要件を満たしていると考えている。さらに、当局が審査を完了し、申請が規定に適合していると判断したことも承知している。ただし、現時点ではギリシャの監督当局から正式な反対表明は受けていない」と述べた。
EUの新規則「MiCA」の枠組みにおいて、暗号資産企業は6月末までにライセンスを取得しなければ、EU全域での継続的な事業運営ができなくなる。ギリシャ証券取引委員会(HCMC)は、守秘義務のため、現時点でバイナンスのライセンス申請に関してコメントすることはできないとしている。


