TechFlow(深潮)の報道によると、5月22日、CoinTelegraphは、スペースX社が2026年6月に約750億米ドル規模のIPOを実施する計画であると伝えた。同社が提出した最新のS-1ファイルには、スペースXが18,712ビットコイン(BTC)を保有しており、その時価総額は約14.5億米ドルに上ると記載されている。これは、最近IPOを目指す企業の中で、現時点で確認されている最大規模のビットコイン保有額の一つである。
もしスペースXがナスダックの「迅速採用(Fast Entry)」ルールに基づきナスダック100指数に組み入れられた場合、同指数のビットコイン関連の貸借対照表上のリスク・エクスポージャー(暴露)が拡大する可能性がある。また、この報道では、指数のリバランスに伴い、パッシブ型投資資金が既存の大型テクノロジー株を売却してスペースX株を買い増す動きが生じる可能性があり、その結果として、短期的にはテクノロジー株およびBTCの価格に下押し圧力がかかるとの指摘もなされている。




