TechFlow(深潮)の報道によると、5月13日、『ニューヨーク・タイムズ』紙は、OpenAIが今週、ホワイトハウスから数ブロックの距離にあるワシントンD.C.に初のロビー活動オフィス「Workshop」を開設したと報じました。同オフィスは、データセンターの拡張や著作権で保護されたコンテンツの自由な利用などに関する政策推進を目的としています。2026年第一四半期におけるOpenAIの連邦政府向けロビー活動支出は100万ドルに達し、前年同期比で2倍となりました。一方、競合他社のAnthropicも今年4月にワシントンD.C.にオフィスを開設しており、昨年のロビー活動支出は前年比10倍の300万ドルに達しました。
また、Meta、NVIDIA、Alphabetの3社が昨年に行ったロビー活動支出の合計額は4780万ドルに上り、前年比22%の増加となりました。市民監視団体「パブリック・シチズン(Public Citizen)」の統計によると、現在ワシントンD.C.における連邦政府向けロビー活動者(ロビイスト)の約4分の1がAI関連の課題に関与しており、2023年の11%から大幅に増加しています。




