TechFlowより、5月5日、CoinbaseはCentrifugeに対して「7桁」の戦略的投資を発表し、同社を自社の公開ブロックチェーン「Base」における主要なリアルワールド・アセット(RWA)トークン化パートナーに選定した。
今回の提携により、CentrifugeはBase上でトークン化された資産を発行するための中核インフラとして機能し、ETF、クレジットファンド、構造化商品など多様な現実世界資産(RWA)のブロックチェーン上への導入および取引を支援する。両社は既に協力関係を築いており、これまでにBase上で米国証券取引委員会(SEC)承認済みの初のオンチェーンS&P 500指数ファンドをリリースしている。
Coinbaseは、Centrifugeが機関向けインフラ、コンプライアンス対応力および拡張性において優れた実績を有している点を評価し、同社を選定したと説明している。Centrifugeは、資産構造設計、トークン化ツール、収益インターフェース、コンプライアンス支援に至るまで、一貫した包括的ソリューションを提供している。
今回の提携は、Coinbaseが資産トークン化戦略を強化するうえで極めて重要な一歩と見られており、今後はさらに流動性の高い従来型金融資産へとその範囲を広げていく可能性がある。




