TechFlow(深潮)の報道によると、4月21日、米国大統領ドナルド・トランプ氏の超党派政治行動委員会(Super PAC)は3月に3560万ドルを調達し、同氏の選挙資金準備金を5億5000万ドルに増やした。ますます厳しい状況に直面する中間選挙において、トランプ氏は歴史的傾向に逆らって議会における共和党の過半数を維持しようとしている。MAGA Inc.が連邦選挙委員会(FEC)に提出した開示文書によると、長年にわたり共和党を支援してきた寄付者であるダイアン・ヘンドリックス氏(Diane Hendricks、共和党2024年全国大会で演説を行った)がその大部分を寄付し、2500万ドルを拠出した。また、ベンチャーキャピタリストのマーク・アンドリーセン氏(Marc Andreessen)およびベン・ホロウィッツ氏(Ben Horowitz)がそれぞれ300万ドルを寄付した。
カリフォルニア州を本拠地とする先住民族団体「ヨチャ・デヘ・ウィントゥン・ネイション(Yocha Dehe Wintun Nation)」は200万ドルを寄付した。また、連邦政府の請負業者である刑務所運営企業GEOグループ社(GEO Group Inc.)の子会社(同社の顧客には米国移民・税関執行局(ICE)などがある)が100万ドルを寄付した。
外部団体のレベルでは、共和党が明確な優位を占めている。共和党系の下院および上院向け超党派政治行動委員会、トランプ氏関連団体、そしてMAGA Inc.超党派政治行動委員会(これらは候補者の選挙活動と直接的な調整を行うことは禁じられている)は、月曜日の申告期限までに合計8億5300万ドルという巨額の資金準備金を蓄積しており、民主党系の同種団体を大きく上回っている。(金十)




