TechFlow(深潮 TechFlow)の報道によると、4月16日、コインテレグラフ(Cointelegraph)は、ウクライナ国家警察と内務省保安局が共同で実施した作戦により、外カルパチア州で国際サイバー犯罪グループに加担した疑いのある容疑者が逮捕されたと伝えた。このグループは、米国および欧州を対象とした1億ドルを超える詐欺・マネーロンダリング事件に関与しており、これまでに米連邦捜査局(FBI)によって国際指名手配されていた。
容疑者は逮捕時に偽造身分証明書を所持していたほか、行方をくらますため死亡診断書すら偽造していた。同グループはマルウェアを用いて個人および企業のデータを窃取し、その後被害者に対し身代金の支払いを要求する恐喝行為を行っていた。マネーロンダリングには不動産の購入や親族の名義を用いた資金の隠匿が含まれていた。当局は現金、不動産、車両および約300万ドル相当の暗号資産を含む、総額約1,100万ドル相当の資産を押収したほか、関係する2名の共犯者も別途逮捕した。容疑者は身分証明書の偽造およびマネーロンダリングの罪で起訴される見込みである。




