TechFlow(深潮)の報道によると、4月15日、トランプ米大統領は、連邦準備制度(FRB)議長のパウエル氏が任期満了後も引き続き職にとどまる場合、彼を解任すると表明しました。パウエル氏の議長任期は5月15日に終了する予定です。トランプ氏はインタビューで、「彼が自ら退任しないなら、私が解雇せざるを得ない」と述べました。なお、トランプ氏が指名した後任のウォッシュ氏は、現時点で上院の承認を受けておらず、このため移行期間中、パウエル氏は「暫定議長」として職務を続行する可能性があります。
パウエル氏はこれまでも、後任が承認されない場合には、法に基づき職務を継続すると表明しています。また、米司法省は現在、FRB本部の改修工事に関する調査を実施中です。トランプ氏はこれまで、パウエル氏が自身の意向に従って金利引き下げを行わなかったことや、当該工事の費用について疑念を呈し、「腐敗または深刻な管理不全が存在する可能性がある」と批判してきました。これに対しパウエル氏は、調査が終了するまで辞任するつもりはなく、調査が「完全に終了し、透明性のある結論が出るまで」職務を遂行すると強調しています。(Jinshi)




