TechFlowの報道によると、4月13日、米国のフォーチュン(Fortune)誌は、ビットコイン大手マイニングプール「Foundry」が同日、プライバシーコインであるZcash向けの新規マイニングプールを正式に立ち上げたと伝えた。FoundryのCEO、マイク・コライヤー氏は、この取り組みは、機関投資家によるプライバシーコインへの需要増加への対応を目的としていると述べている。現時点で、この新規プールには複数の機関系マイナーが参加しており、ネットワーク全体の新規Zcash発行量の約3分の1を占める生産実績を達成している。
Zcashはゼロ知識証明技術を活用してトランザクションのプライバシーを実現しており、同時にコンプライアンス要件を満たすための選択的開示機能も備えている。この点で、競合するMoneroよりも機関投資家からの支持が厚い。このニュースを受けて、Zcashの価格は過去30日間で75%以上上昇し、現在の時価総額は約63億ドルとなっている。Foundryは現在、世界のビットコインハッシュレートの約31%を掌握しており、世界最大規模のビットコインマイニングプール運営企業である。




